医療コラム
ここは気をつけたい!成功する介護・福祉のホームページ-コンテンツ編

成功する介護・福祉施設のホームページに欠かせないもの。それは、ユーザビリティを意識したコンテンツ選びです。
今回は、そんな介護・福祉施設のホームページで
需要の高いコンテンツをピックアップしてご紹介したいと思います。
<ユーザビリティを意識したコンテンツ選びのポイント>
▼サービス内容を明確に!他の類似施設との比較がわかりやすい!
▼成功する介護・福祉施設のホームページには、スマホサイトも必要!
▼ユーザビリティを重視したコンテンツのホームページをつくるならプロにお任せ
■サービス内容を明確に!他の類似施設との比較がわかりやすい!
介護・福祉施設と一口に言ってもさまざまなサービス形態がありますよね。
下記は一例に過ぎませんが、高齢者向けの施設だけでもこんなに種類があり、
「何がどう違うのかわからない」というユーザーは少なくありません。
【介護・福祉施設一例】
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・サービス付高齢者向け住宅 など
●コンテンツ1<介護・福祉施設の種類と特徴>
上記のような類似施設との相違点を挙げながら、
お客様のPRしたい施設がどのような形態をとっているのかを説明すると、
介護初心者の方にもわかりやすいコンテンツとなるでしょう。
☆ポイント 与えるのは「不信感」ではなく「安心感」!
他の施設と比較するからといって、ご自身の施設が著しく優れているように表現したり、他の施設を貶めるような表現を用いたりすることは控えるべきです。
ユーザーが探しているのは、大切なご家族をまかせることのできる施設。
不信感を与えるような表現を使う施設に、果たしていい印象を抱けるでしょうか。
また、過度な表現や虚偽の記載は景品表示法に抵触する恐れもあります。
※介護・福祉施設のホームページで気をつけたい法律に関してはこちら
をご覧ください。
介護・福祉は人と大きく関わるお仕事ですから、
ユーザーが安心感を抱けるよう表現には極力配慮しなくてはなりません。
●コンテンツ2<施設の取り組み・大切にしていること>
施設独自の取り組みはもちろん、
認知症の受け入れ体制は整っているのか
機能回復訓練には対応しているのか
終末期ケアは可能なのか
24時間対応・土日対応は可能なのか
などユーザーの目線に立って、求められている情報を正確に記載していきましょう。
☆ポイント 施設の温度感
ユーザーは、「実際に入所したらどんな感じなのだろう…」という漠然とした不安を抱きがちです。対応できるサービスの内容だけでなく、施設の温度感を伝えることが何よりのポイントとなります。
○施設内で撮影した写真
○ある1日のスケジュール(行事など)
○食事が提供される場合はメニュー例やこだわりなど
○介護スタッフによるブログ(更新記事)
このように、日々の様子や情景が目に浮かぶような施策が、
施設をより身近に感じさせるでしょう。
■成功する介護・福祉施設のホームページには、スマホサイトも必要!
私たちは、PCサイトの制作に合わせて、スマホサイトの制作もご提案しています。
なぜなら、近年30~40代といった若い層がスマホを使って介護・福祉施設のホームページにアクセスするケースが増えており、必然的にスマホサイトの需要も高まっているからです。
PCとスマホの2つのサイトを用意することで、幅広い年代のユーザーをしっかりとフォローでき、効果的な集客を実現できるようになります。
■ユーザビリティを重視したコンテンツのホームページをつくるならプロにお任せ
Medical Web Stage(メディカルウェブステージ)では、ユーザーがどんな情報を求めているのかを正確に分析し、お客様施設の優位点などを踏まえながら、集客に効果的なホームページをつくることが可能です。
ユーザーの心に届くホームページをつくりたいとお考えなら、
ぜひMedical Web Stage(メディカルウェブステージ)にご相談ください。
企画・制作・運用のプロフェッショナルと、各種法律に長け、専門的な知識を有するライターがお客様の介護・福祉サービスの魅力を最大限に伝えるお手伝いをいたします。
全国対応可能です。
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ご要望、お見積り依頼など、ホームページの活用をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。
メディカルウェブステージでは、コンサルタントによる無料診断を実施しています。
ライバル調査の結果などを踏まえ、貴院のホームページの目的に沿ったプランをご用意させていただきます。